KY的生き方

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20代独身は生命保険に入らなくてもよいこれだけの理由。

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こんにちは、KYです。

 

皆さんは、生命保険に入っているでしょうか?

 

社会人の方なら、「入っている」という方がほとんどだと思います。

 

公益財団法人生命保険文化センターの調査<http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/provision/8.html>によると、約8割の人が何らかの生命保険に加入しているとそうです。

 

世界的にみると、日本は「保険大国」と言われていますが、皆さんはきちんと自分で納得したうえで今の保険に入っているでしょうか?

 

 

社会人になったから、保険ぐらい入らなきゃ、は本当か?

かく言う私も、社会人になった際に、それまでは親に保険料を払ってもらっていた生命保険を辞め、自分で新たに生命保険に加入しました。

 

そのきっかけは、会社に毎週来ている生命保険の営業の方に勧められたことでした。

 

「自分ももう社会人だし、自分の保険料ぐらい自分で払わなきゃ...」

 

当時の私はそのような考えで一貫していたため、保険に加入することには何の抵抗もありませんでした。

 

それから2年弱が経過し、「お金」についての本を何冊か読んでいるうち、このような考えを持つようになりました。

 

「保険って今の自分に本当にこれだけ必要?」

 

今まで自分は、以下の内容の保険に入っていました。

()内は月々の保険料です。

 

  • 定期更新型医療保険(約5,000円/月)

         ...入院費、手術費、がん等の三大疾病特約、死亡保障etc

            定期更新型なので、10年毎に更新があり、保険料も高くなる

  • 就業不能保険(約2,000円/月)

         ...働けなくなった時に、60日の待期期間の後、継続的に保険金を払込

            保険料は65歳満期まで一定

 

合わせると、月々7,000円を生命保険料として払っている計算になります。

 

これが1年になると7,000 × 12 = 84,000円です。

決して安い金額ではありませんよね?

 

払込が続く保険だからこそ、無駄なものは極力省いた方が、長い目で見て圧倒的にお得だということはお分かりいただけると思います。

 

20代独身に必要な保険とは

結論から申しますと、20代独身に保険は必ずしも必要ありません。

 

理由は以下の通りです。

  • 高額療養費制度、傷病手当金等の公的保障の存在
  • 扶養家族がいない

 

まず高額療養費制度とは、国民健康保険等の健康保険適用対象の医療費に対して、ある上限額以上の自己負担金額が0円になる制度です。

↓詳しくはこちらをご覧ください。

www.sonysonpo.co.jp

 

大抵の方は、月およそ8万円以上は支払わなくてもよいということになります。

 

自分の場合だと、1年間の払込保険料よりも安いか、ほぼ同等の計算になります。

 

1年以内に何か大きな病気にかかったりしなければ、保険料を払っている場合よりも84,000円もお得で、仮に入院や手術を行ったとしても、健康保険適用下で1か月以内の治療であれば、それでも4,000円ほどお得ということになります。

 

次に、傷病手当金とは、3日間の待期期間の後、仕事に復帰できなかった場合に1年半給料の3分の2が支給される制度です。

↓詳しくはこちらをご覧ください。

hoken.kakaku.com

ただしこれは会社員もしくは公務員に限って利用できる制度ですので、自営業の方等は、働けなくなった時のリスクを考え、就業不能保険等に入るのもよいかもしれません。

 

2つ目の「扶養家族がいない」という理由については、被保険者(あなた)が死亡した際に、被保険者によって養われていた家族が生活できなくなってしまう、といったことがないからです。

 

自身の「葬儀費用」についても気にするかもしれませんが、最近は不要なものを極限まで取り除いて、十数万円からで執り行ってくれる葬儀会社もあります。

 

以上の事から、20代独身の人は保険に必ずしも入る必要はなく、そのお金を自分のやりたいことや、投資信託などの資産運用に使うことを考えた方が、より合理的であると分かります。

 

結局自分はどうしたか

色々と偉そうなことを言ってきましたが、そうは言ってもいきなり今まで入っていた保険を全て辞めるのは精神的にやや不安が残ります。

 

私も、「最低限の保障を格安で」をモットーに、精神的な安定剤としての意味も込めて、シンプルな「無解約返類金型終身保険」に乗り換えを行いました。

 

  • 無解約返類金型医療保険(約1,600円/月)

         ...入院費、手術費、先進医療特約

 

終身保険なので、保険料は満期まで一定です。

更に、「無解約返類金型」なので、満期になっても払い込んだ保険料は戻ってきませんが、その分月々の保険料が格安になります。

 

先進医療特約については、保険料中の内訳がおよそ40円程度で、健康保険適用外の先進医療を受ける際に2000万円まで保障してくれるものです。

 

もっとも、「保険料が安い」ということは、「滅多に使われない」ということです。

しかし、「少ない掛け金で大きな保障を得る」という考えには合致しています。

 

あなたはどうする?

20代はまだまだ若く健康で、収入もそれほど多くなければ、好きなことにお金を使いたいという人も多いと思います。

 

そんな20代、しかも独身が、保険であらゆる保障を持とうとするのは、無駄が多いです。

 

お金を好きなことに使ったり、若いうちから資産運用に目を向けておけば、将来大きなリターンとなって戻ってきます。

 

ここまで読んでくださった皆さんで、少しでも保険に対する見方が変わったという方がいれば、幸いです。

 

自分もまだまだ勉強中ですので、これからも「お金」についての勉強を怠らないようにしていきたいと思います(^^)

 

では、また次回。